膝痛み・関節痛

膝痛み ①立つ、②座る、③歩く、④曲げる、⑤伸ばす、これこそ関節の役目です。あなたの関節は弱っていませんか?

膝痛、関節痛治療は富田林市・河内長野市・堺市の古岡鍼灸整骨院へ

すべての関節骨と骨との「ジョイント」の役目をしているのが関節です。

そのすり合わせ部分にあるのが関節軟骨で、骨と骨とがぶつからないようにしています。

関節の痛みですが、関節軟骨には神経が通っていないので直接には痛みません。

しかし、関節の周囲にはたくさんの神経が通っており、少しの異常があっても敏感に痛みとして感じるのです。

人間の体には、膝や肘、肩、足首など68個の関節があります。

歳を重ねていくと、関節の表面を覆っている軟骨が擦り減ったりし骨と骨との距離が近づいてしまい、関節周辺の組織を傷つけたり骨と骨が接触し、骨が変形したりして痛みが出ます。

これが関節痛というわけです。

もし富田林市・河内長野市・堺市に居住して膝痛、関節痛でお悩みの方は古岡鍼灸整骨院へ!

膝痛、関節痛の原因は?

そもそも関節痛の原因は一体何でしょうか??
実は関節痛になりやすい人がいるのをご存知でしょうか?

大きく分けられて3つです。

1、肥満がちな人
2、O脚の人
3、高齢者(女性)


が主にピックアップされているのです。

この原因というのは、肥満がちな人が体重の重たさのために、身体のバネ、クッションの役割を果たしている、関節がつぶれてしまっている事が挙げられます。

またO脚の人は、関節を使う部分が特殊で、関節が薄い部分になります。
それにより、早く関節が磨耗するので、関節痛になるのです。

最後は、高齢者の方です。
特に女性は筋力が少ない為に、関節を保護できずに、炎症を起こします。

中高年の膝痛・関節痛の多くは、膝関節内部の変形によって痛みが起こる変形性膝関節症であります。
これは膝関節内部の軟骨が擦り減り、その関節に刺激をもたらし炎症を起こします。
また、軟骨の擦り減りで関節のかみ合わせが狂い、その影響で摩擦が生じて痛みがあらわれます。

膝関節の正常 膝関節の変形

膝痛・関節痛の症状は大きく分けて五つです

  1. 違和感 →歯車がかみ合わない感じになります
  2. こわばり →同じ姿勢でいると関節がこりかたまったりします
  3. 痛み →機械の油が切れたときのような痛みがズキズキします
  4. 水が溜まる →膝が腫れ、水のため膝をまげようとするとはったような感触を受けます
  5. 関節の変形 →膝の内側の軟骨がすり減った結果、重心の軸が内側にずれるためO脚がひどくなります

あなたも膝関節の自己診断・自己チェックをして下さい。

膝関節の軟骨がどれくらい消耗したか自己診断しましょう!

あなたはどれに当てはまりますか?

  • ①1時間程度歩いても膝痛はない
  • ②続けて1時間歩くのはつらいが、休みながらなら痛みは生じない
  • ③休みながらでも買い物を求め歩いた後は、痛みが2~3日残ることが多い
  • ④1時間も歩けないし、痛みも数日抜けない。膝サポーターを巻いている

①であるなら異常ありません。
②や③であるならば「黄信号」なので、富田林市・河内長野市・堺市の古岡鍼灸整骨院へお越し下さい。
④であるときは「赤信号」なので、もちろん富田林市・河内長野市・堺市の古岡鍼灸整骨院へお越し下さい。

膝関節痛の病的種類を自己診断しましょう!

あなたはどれに当てはまりますか?

  • ①膝関節の曲げ伸ばしをすると音がする
  • ②階段を降りる際に力が抜けるように膝が折れる
  • ③正座をすると痛い。立つ際に膝に痛みが走る
  • ④膝が伸びない。足を伸ばしても膝の裏が床につかない
  • ⑤膝と膝のあいだが10センチメーター以上はなれる
  • ⑥正座が全然できない
  • ⑦運動スタート時に膝痛はあるが、続けていると痛みがなくなる
  • ⑧膝を曲げるとおさらの上が張っている。腫れている
  • ⑨手で膝のおさらをかるく押すと、おさらが浮いている
  • ⑩左右の膝の形がちがう
  • ⑪お皿が外側にずれている
  • ⑫膝がガクガクして、いつも安定していない

①~③ 膝の軟骨である「半月板」に何らかの問題がある可能性が多いです。
④~⑦ 「変形性膝関節症」の恐れが多いです。老化現象で起こります。
⑦は、 「変形性膝関節症」の典型的症状です。
⑧~⑩ 膝の中に水がたまっています。「変形性膝関節症」と「慢性関節リウマチ」の可能性があります。
⑪~⑫ 膝蓋骨亜脱臼の症状です。膝の靭帯が切れているかも知りません。

膝痛・関節痛は富田林市・河内長野市・堺市の古岡鍼灸整骨院へ…

今皆さんは病院でどんな治療をしてもらっていますか?

●膝の炎症を抑えるための飲み薬や塗り薬や湿布を処方してもらっている。
●膝がスムーズに動くための注射を打ってもらっている。
●膝に溜まってしまった水を注射で抜いてもらっている。
●ホットパックや電気などで膝を温めてもらっている。
●手術をしてもらう(もらった)。

これらは全て、対症療法といわれている治療法です。
対症方法は、症状に対して直接的に治療をするという方法で、病院などではこの方法で治療するのが一般的です。
現在の病院などの医療機関では、残念ながら根本療法をしてくれる所は、ほとんどありません。

当院は次の二つに力を注ぎ治療にあたります。
治療の1つ目は、痛みの解消と症状の緩和です。血の流れをを良くし、要部を温めて痛みを軽減させ、関節の動きをスムーズにさせることです。

治療の2つ目は根本治療です。
治療の目的は痛みを除き、曲がらなく伸びきらない膝を改善して、膝の機能と役割を高めることです。
古岡鍼灸整骨院は、AKA療法、PNF療法、温熱、冷却療法、テーピング、はりなどが基本となります。
運動と矯正を取り入れることで血流が良くなり関節に栄養がいきわたります。
痛みと炎症の要因となる老廃物が排泄されますし、細胞活動も盛んに行われ病気の進行を止め再発を防ぎます。

富田林市・河内長野市・堺市での膝痛・関節痛は古岡鍼灸整骨院へ!

患者様の健康作りのため、手技を中心とした施術をさせていただきます。0721-23-3762へ電話をかける。