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腰痛・ぎっくり腰
腰痛、ぎっくり腰治療で富田林市・河内長野市・堺市なら古岡鍼灸整骨院へ!
ヨーロッパのある街を歩いていて、若い日本人の観光客が数人歩いてきた時に、なぜかすごく遠くから目立っていたんです。
なぜだろう、と思ってよく見ると、皆、すごく姿勢が悪くてそれが目障りなのです。
女性は靴が足に合わないのか、足をひきずるようにパタパタ歩いていて、男性は、猫背のひとと、遠くからも分かるぐらい右側の肩が下がっていました。
日本人は決して姿勢が良いとは言い難いです。
姿勢の悪さが原因で日本人はどうも腰痛が多いようです。
腰痛は日本人の国民病と言われています。
日本では、1500万人以上の人が"腰痛持ち"です。
なぜこんなに腰痛で悩む人が増えたのでしょうか?
その一般的な理由としては
- 日本人は姿勢が悪くて、最近は長時間のデスクワークをする人が増えたこと
- 日本人全体の人口が高齢化していること
- 肥満体型の人が増えてきたこと
1と2については、「まあそうかな」と思う方が多いと思いますが、3については「どういうこと?」と感じる人が多いと思います。
日本医療データセンターによるとBMI指数(ボティーマス指数)が高い人、つまり肥満度が高い人ほど腰痛症の人が多いという結果がでています。
メタボリック症候群という言葉が一般的になり、日本でも肥満に対する意識が高まっていますが、実は太り過ぎが腰痛を引き起こす一因になることもあるのです。
病院や整形外科では医療学問とは関わりのない抽象的な説明や医師自信の解釈による説明がなされるのが普通です。
実際のところ腰痛患者様の8割は原因が定められていなく、殆どの患者様はそのまま放置されているのが実状です。
腰痛の種類は?
- ぎっくり腰
- 椎間板ヘルニア
- 椎間関節性腰痛
- 腰部脊柱管狭窄症
- 筋性腰痛症
- 坐骨神経痛
- 脊椎分離症
- 腰椎分離症・すべり症
- 変形性腰椎症
など様々あります。
腰痛、ぎっくり腰の原因は何なの?
腰痛の原因は、以下の六つと言われています。
●姿勢が悪い
●過度の運動とハードなお仕事
●老化現象
●ストレス
●肥満による腰部の負担
●運動不足
様々な原因があります。
一般的に言うと、①「背骨の原因で起こる腰痛」 ②「内臓の病気で起こる腰痛」が、基本原因とされています。
②の「内臓の病気で起こる腰痛」は内科で診ていただくのをお勧めします。
①の「背骨の原因で起こる腰痛」でお悩みの方は大阪富田林市・河内長野市・堺市の古岡鍼灸整骨院へお越し下さい。
あなたの日頃の姿勢をチェックしてみましょう!
- 鏡で立った時の姿勢を横から見た時、猫背、または、腰が反っている
- 立つとき片方の足だけに重心がかかっている
- お掃除するとき前かがみの姿勢になっている
- 歩くことが少ない
- イスに浅く座る
- イスに足を伸ばして座る
- 座るとき足組み・横すわりで座っている
- 畳の上ではあぐらを組んで座ってる
- インターネットは連続3時間以上する
- 仕事、または学校で長時間同じ姿勢で過ごすことが多い
- 最近、太りぎみだ
- 重い物を持つとき中腰になっている
- 荷物を持ち歩く時(バックなど)、いつも同じほうの手ばかりで持っている
- 腰をひねる動作や重いものを持つことが多い
- やわらかすぎるベッドで寝ている
- ふかふかでやわらかい自慢のソファを持っている
上記のようなこと何気なくやっていませんか?
ぎっくり腰は癖になるってよくいいますよね!
どうしてだと思いますか?
癖になるのではなく、ぎっくり腰になりやすい生活習慣や姿勢をしているからなのです。
ぎっくり腰だけではなく、腰痛は年齢と共に現れるものでもありますが、姿勢や生活習慣が大いに関係しています。
毎日の生活習慣や体の姿勢の中に腰痛の原因があるんです!!
毎日の事だからこそ、一刻も早く姿勢や生活習慣などの原因を突き止めそれらを解消する必要があります。
痛みが和らいだから大丈夫と思っていても腰の筋肉は悲鳴をあげています。
一時的に痛みがなくなったと思いますが、また必ず痛くなりますよ!
そうならないように腰痛根本治療も行ないましょう。